
結婚後の家計管理って、夫婦でどう分担するか悩む人も多いですよね。
わが家の場合、夫はお金の管理が苦手で、私は得意!
そこで夫は結婚当初から「お任せします」と全面的に家計を任せてくれました。
この記事では、夫がお小遣い制で、妻に家計管理を任せたわが家の実例とコツを紹介します。
お金に関するトラブルを避けたい夫婦や、家計管理に不安のある方にも参考になったら嬉しいです。
夫がお金を任せてくれた理由
夫はお金の管理が大の苦手。
「督促状」なる封書が送られてくるくらいに苦手・・・
一方私は、お金大好き!貯金大好き!
独身時代から株式投資もしているので、夫よりは金融リテラシー高い。
さらに、職業は経理で簿記検定も持っているし、数字の管理はお手のもの!
そんな私に、夫は「お任せします」と言って家計を全面的に任せてくれました。
夫はお金に執着がなく、「今の我が家の資産はどれくらいか知りたい?」と聞いても、「知りたくない!」と言うほど。おかげで、家計管理は争いなくスムーズに始められました。
妻が家計管理を任されてわかったこととルール
家計管理を任されてから、自分の強みを実感しています。
- 貯金が好き
- 経理の経験を活かして日々の出入金を整理(家計簿)
- 将来の計画も立てやすい
夫にも毎月の状況を簡単に共有することで、安心して生活してもらえるようになりました。
透明性を保つことが、信頼関係を崩さないポイントです。
夫のお小遣いも、感情に左右されず客観的かつ合理的に配分しいています。
※収入にしてはあげている方だと思うよ
- 月のお小遣いは基本手取りの10%
- 携帯代やスポーツジム代は別途支給
- ボーナス時は手取りの30%を目安
このルールを決めることで、夫も自由に使える範囲が明確になり、私も管理がしやすくなりました。
数字に強い私に任せてもらっていることで、夫はお金の心配をせず生活に集中できます。
夫婦で円満に家計管理を回すコツ
夫婦で家計管理を円滑にするには、任せる側と管理する側の役割を明確にすることが大切です。
ポイントは・・・
- 夫がお金に無頓着でも、ルールがあることで安心して生活できる
- 透明性を保ちつつ、必要に応じて簡単に報告
- 役割分担を明確にすることで、お金のことで争わない
まとめると、夫がお金に執着せず、「お任せします」と全面的に任せてくれたおかげで、家計管理はとてもスムーズです。
お小遣い制は、ルールと信頼で成り立つ制度であり、夫婦の円満につながります。
家計管理に不安がある人も、パートナーと話し合い、自分たちに合った方法を見つけることで、安心して家庭のお金を回せるはずです。
各家庭に状況に応じた家計管理ができるといいですね!
コメント