
SBI証券では、投資をしながらポイントが貯まるサービスがあります。
貯まったポイントは投資に使ったり、普段のお買い物に活用できたりと、とってもお得!
今回はSBI証券のポイントサービスを紹介しつつ、実際に私がVポイントの登録をしてみた流れもまとめました。
SBI証券で貯まるポイントサービスまとめ

SBI証券では、画像の通り5つのポイントサービスでポイントが貯まり、2つのポイントサービスのポイントが使えます。
ポイントを貯めて使うなら、VポイントかPontaポイントがおすすめです!
それぞれ少し違いがあるので、順番に見ていきましょう。
Vポイントの特徴

Vポイントは、貯まる項目・使える項目に制限がなく、ポイントを最大限活用できます。
- 投資信託や株式購入で自動でポイントが貯まる
- 貯まったポイントは投資に使えるほか、日常のお買い物にも利用可能
Pontaポイントの特徴

一方、Pontaポイントは、貯まる項目に若干の制限があります。
- 投資信託の購入で一部ポイントは貯まらない場合あり
- 貯まったポイントは買い物や提携サービスで使用可能
やっぱりVポイントが使いやすい!

Vポイントでしか貯められないポイントが「クレカ積立」です。
SBI証券は三井住友カードと提携しており、カードで投資信託の積み立てるとポイントが貯まります。
私はあまりお金同士を連携させたくないのでクレカ積立はしませんが、普段から三井住友カードを使っている方なら、Vポイントを貯めてさらに資産運用に回すこともできるので、まさに資産が雪だるま式に増えていく感じです!
Vポイントの設定を実際にやってみた!
私はTカードを持っているので、Vポイントならポイントを無駄なく活用できそう!
というわけで、さっそくVポイントに登録してみました。
ここからは、実際にVポイントを登録した手順をスクショ付きで紹介していきます。
①サービス>②ポイントサービスについて、をクリック

ポイントサービスに申し込む>、をクリック

SBI証券ポイントサービスの「申し込む」、をクリック

Vポイントを選択

①同意にチェック>②申し込む、をクリック

Vポイントカードの登録へ>、をクリック

①取引パスワードを入力>②同意して認証する>、をクリック

ここからは、Vポイント側の設定になります。

ここで困ったことが起こりました。
私が持っていたのはプラスチックのTカードだけ。
遥か昔に作ったものなので、ネット登録もアプリ登録もしてなかったんです。
今までのカードで登録できるかな?と思ったらダメで…
仕方なく、新しくVポイントカードを作りました。
でも、新規で作ったらすぐに連携できたので安心しました!
Vポイントカードとの連携ができると、
SBI証券ポイントサービス⇒申込済み
メインポイント⇒Vポイント
が表示されます!

「メインポイントの設定」から他のポイントに切り替えられます。

設定の解除もできるので、間違えても問題ナシ!

これで登録完了!ポイントが貯まる状態になりました。
SBI証券のポイントサービスは、投資のついでにお得を実感できる仕組みでした。
特にVポイントの登録は一度設定してしまえば自動でポイントが貯まるので、とても便利です。
これからSBI証券を使うなら、ポイントサービスを活用してさらにお得に投資してみてくださいね!
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